皆さま、本日は少しだけ、私たちの組織がこれから何を担うのかをお話しします。
まず最初に、いま多くの企業でDXは進んでいます。
ただ一方で、現場の実感としては、仕事の体験そのものが大きく変わったかというと、まだそうは言えないと感じています。
なぜか。
理由は大きく3つあります。
1つ目は、体験が分断されていることです。
業務ごと、部門ごとに個別最適が進み、全体として使いやすい仕組みになっていない。
2つ目は、属人化です。
できる人、わかる人に仕事が寄ってしまい、再現性がない。
3つ目は、ツール導入で止まりやすいことです。
仕組みや働き方まで変わらず、結果として“入れたが変わらない”になってしまう。
つまり、部分最適の積み重ねが、もう限界に来ているということです。
そして、いまその前提を大きく変えているのがAIです。
AIによって、単に作業を早くするだけではなく、業務のやり方そのもの、さらに判断の仕組みそのものが変わり始めています。
これまでの延長で、業務を少しデジタル化するだけでは足りません。